注: この設定は非推奨であり、今後は使用できなくなります。代わりに、"スリープ タイムアウトを指定する" を使用してください。
コンピューターがアイドル状態になってからスクリーン セーバーが起動されるまでの時間を指定します。
アイドル時間が構成されている場合は、1 秒から 86,400 秒 (24 時間) の間の数値を指定できます。値を 0 に設定した場合は、スクリーン セーバーは起動されません。
この設定は次のような状況では何も影響しません。
- 設定が無効になっているか、構成されていない。
- 待ち時間が 0 に設定されている。
- [スクリーン セーバーを有効にする] 設定が無効になっている。
- [スクリーン セーバーの実行可能ファイル名] 設定、およびクライアント コンピューターのコントロール パネルにある [個人用設定] または [画面] の [スクリーン セーバー] ダイアログで、クライアント上にある既存の有効なスクリーン セーバー プログラムが指定されていない。
この設定を構成しなかった場合は、コントロール パネルの [個人用設定] または [画面] の [スクリーン セーバー] ダイアログで指定された待ち時間が使用されます。既定値は 15 分です。
スクリーン セーバーを起動するまでの時間 (秒)
Registry Hive | HKEY_CURRENT_USER |
Registry Path | Software\Policies\Microsoft\Windows\Control Panel\Desktop |
Value Name | ScreenSaveTimeOut |
Value Type | REG_DWORD |
Default Value | 900 |
Min Value | |
Max Value | 599940 |