このポリシー設定で、ファイルの種類の既定の危険レベルを管理できます。添付ファイルの危険レベルを完全にカスタマイズするには、添付ファイルの信頼ロジックを構成する必要がある可能性があります。
[危険度 - 高] - 添付ファイルが、危険度の高いファイルの種類の一覧にあり、制限付きゾーンからのものである場合は、ユーザーのファイルへのアクセスはブロックされます。ファイルがインターネット ゾーンからのものである場合は、ファイルにアクセスする前にダイアログが表示されます。
[危険度 - 中] - 添付ファイルが、危険度が中程度のファイルの種類の一覧にあり、制限付きゾーンまたはインターネット ゾーンからのものである場合は、ファイルにアクセスする前にダイアログが表示されます。
[危険度 - 低] - 添付ファイルが、危険度の低いファイルの種類の一覧にある場合は、ファイルのゾーン情報にかかわらず、ファイルにアクセスする前にダイアログは表示されません。
このポリシー設定を有効にした場合、ファイルの種類の既定の危険レベルを指定できます。
このポリシー設定を無効にした場合、既定の危険レベルは [危険度 - 中] に設定されます。
このポリシー設定を構成しなかった場合、既定の危険レベルは [危険度 - 中] に設定されます。
Registry Hive | HKEY_CURRENT_USER |
Registry Path | Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Associations |
Value Name | DefaultFileTypeRisk |
Value Type | REG_DWORD |
Value | 6150 |
Registry Hive | HKEY_CURRENT_USER |
Registry Path | Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Associations |
Value Name | DefaultFileTypeRisk |
Value Type | REG_DWORD |
Value | 6151 |
Registry Hive | HKEY_CURRENT_USER |
Registry Path | Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Associations |
Value Name | DefaultFileTypeRisk |
Value Type | REG_DWORD |
Value | 6152 |