このポリシー設定は、Microsoft Defender Application Guard を使用したアプリケーション分離を有効にします。
Application Guard は、Windows ハイパーバイザーを使用して、仮想化ベースのセキュリティ分離を使用するように構成されたアプリ用に仮想化された環境を作成します。分離されていれば、不適切なユーザー操作やアプリの脆弱性によって、仮想化環境の外部で実行されているカーネルや他のアプリが侵害されることはありません。
この設定を有効にした場合、Application Guard は組織に対して有効になります。
Registry Hive | HKEY_LOCAL_MACHINE |
Registry Path | SOFTWARE\Policies\Microsoft\AppHVSI |
Value Name | AllowAppHVSI_ProviderSet |
Value Type | REG_DWORD |
Default Value | 1 |
Min Value | 0 |
Max Value | 3 |
オプション: 0. Microsoft Defender Application Guard を無効にする 1. Microsoft Defender Application Guard を Microsoft Edge のみに対して有効にする 2. Microsoft Defender Application Guard を分離された Windows 環境のみに対して有効にする 3. Microsoft Defender Application Guard を Microsoft Edge と分離された Windows 環境に対して有効にする