このポリシー設定では、メッセージのデジタル署名が無効な場合に Outlook でどのように警告するかを指定します。
このポリシー設定を有効にした場合、署名が無効なときに Outlook でどのように警告するかを、次の 3 つのオプションから選択できます。
- [警告を表示するかどうかをユーザーが設定できるようにする]: このオプションでは、既定の構成が適用されます。
- [署名が無効な場合に常に警告する]
- [署名が無効な場合でも警告しない]
このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、ユーザーが無効なデジタル署名を含む電子メール メッセージを開くと、警告ダイアログが表示されます。ユーザーは、今後、署名が無効な場合に警告を表示するかどうかを指定できます。
Registry Hive | HKEY_CURRENT_USER |
Registry Path | software\policies\microsoft\office\16.0\outlook\security |
Value Name | warnaboutinvalid |
Value Type | REG_DWORD |
Value | 0 |
Registry Hive | HKEY_CURRENT_USER |
Registry Path | software\policies\microsoft\office\16.0\outlook\security |
Value Name | warnaboutinvalid |
Value Type | REG_DWORD |
Value | 1 |
Registry Hive | HKEY_CURRENT_USER |
Registry Path | software\policies\microsoft\office\16.0\outlook\security |
Value Name | warnaboutinvalid |
Value Type | REG_DWORD |
Value | 2 |