異なる種類のアイテムをアーカイブするように Outlook が使う条件を変更する

このポリシー設定では、アイテムの種類に固有の日付に基づき、Outlook で最終更新日時を無視して次のようにアイテムをアーカイブするように設定できます。

-電子メール メッセージ: 受信日。
-予定表アイテム: 予定、イベント、会議が予定されている実際の日付。
-タスク: 完了日。完了とマークが付いていないタスクはアーカイブされません。他のユーザーに割り当てられたタスクは、状況が完了である場合のみアーカイブされます。
-ノート: 最終更新日時。
-履歴項目: 履歴項目の作成日。
-連絡先: アーカイブされません。

このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、Outlook ではアイテムの種類に応じて次のように別のアイテムがアーカイブされます。

-電子メール メッセージ: 受信日または最終更新日時のうちの遅い日付。
-予定表アイテム: 最終更新日時または予定、イベント、会議が予定されている実際の日付のうちの遅い日付。
-タスク: 完了日または最終更新日時のうちの遅い日付。完了とマークが付いていないタスクはアーカイブされません。他のユーザーに割り当てられたタスクは、状況が完了である場合のみアーカイブされます。
-ノート: 最終更新日時。
-履歴項目: 履歴項目の作成日または最終更新日時のうちの遅い日付。
-連絡先: アーカイブされません。

サポートされるバージョン: Windows 7 以降

Registry HiveHKEY_CURRENT_USER
Registry Pathsoftware\policies\microsoft\office\16.0\outlook\preferences
Value Namearchiveignorelastmodifiedtime
Value TypeREG_DWORD
Enabled Value1
Disabled Value0

outlk16.admx

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