このポリシー設定を使用すると、信頼されていない場所から開かれたテキストベースのファイル (.csv、.dif、.sylk) を常に保護ビューで表示するかどうかを制御できます。
このポリシー設定を有効にすると、信頼されていない場所から開かれたテキストベースのファイルは常に保護ビューで表示されます。ユーザーは、[ファイル]、[オプション]、[トラスト センター]、[トラスト センターの設定]、[保護ビュー] でこの設定を変更することはできません。
このポリシー設定を無効にするか構成しない場合、ユーザーがトラスト センターでこの設定を変更していない限り、信頼されていない場所から開かれたテキストベースのファイルは保護ビューでは表示されません。
注: このポリシー設定は、Microsoft 365 Apps for enterprise などのサブスクリプション版の Office にのみ適用されます。
Registry Hive | HKEY_CURRENT_USER |
Registry Path | software\policies\microsoft\office\16.0\excel\security\protectedview |
Value Name | enableforeigntextfileprotectedview |
Value Type | REG_DWORD |
Enabled Value | 1 |
Disabled Value | 0 |