どのブラウザでも開くことができるホストドメイン名のリストを指定できます。
このポリシーが有効な場合、このリストにあるドメインはどのブラウザでも開くことができ、ブラウザの切り替えは行われません。
たとえば、新旧両方のアプリで共有される認証ドメインなどをこのリストに指定します。
ホスト名部分: 「www.example.com」のようなドメイン名全体、または「example.com」や「example」のようなドメイン名の一部を指定します。ワイルドカード文字はサポートされていません。
URL プレフィックス: プロトコルとポート(必要な場合)を含む、適切な URL プレフィックスで始まるページのみが一致対象となります。たとえば、「http://login.example.com」や「https://www.example.com:8080/login/」と指定します。
このポリシーが未指定または空白のままの場合、「代替ブラウザで開くホスト」リストにないドメインは、Chrome(*)に切り替えられます。
*: 現在のところ、Chrome への自動切り替えがサポートされているのは Internet Explorer のみです。
Registry Hive | HKEY_LOCAL_MACHINE |
Registry Path | Software\Policies\Google\Chrome\3rdparty\Extensions\heildphpnddilhkemkielfhnkaagiabh\policy\url_greylist |
Value Name | {number} |
Value Type | REG_SZ |
Default Value |