拡張機能インストールの拒否リストを設定する

ユーザーがインストールできない拡張機能を指定できます。すでにインストールされている拡張機能をブロック設定した場合、その拡張機能は無効になり、ユーザーが有効にすることはできません。拒否リストに登録して無効になった拡張機能は、拒否リストから削除すると自動的に再度有効になります。

拒否リストで値「*」を指定すると、すべての拡張機能がブロック対象になります(明示的に許可リストに登録している拡張機能は除外されます)。

このポリシーを未設定のままにした場合、ユーザーは Google Chrome にあらゆる拡張機能をインストールできます。

サンプル値:

extension_id1
extension_id2

サポートされるバージョン: Windows 7 以降および Microsoft Windows Server 2008 ファミリ以降

ユーザーに対してインストールを禁止する拡張機能 ID (すべて指定する場合は *)

Registry HiveHKEY_LOCAL_MACHINE or HKEY_CURRENT_USER
Registry PathSoftware\Policies\Google\Chrome\ExtensionInstallBlocklist
Value Name{number}
Value TypeREG_SZ
Default Value

chrome.admx

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