指定した発行元に対してサイト分離を有効にする

このポリシーを設定した場合、カンマ区切りのリストで指定した発行元が各自のプロセスで実行され、サブドメインによって指定された発行元が分離されます。たとえば、https://example.com/ と指定すると、https://foo.example.com/ が https://example.com/ サイトの一部として分離されます。

このポリシーを無効に設定するか未設定のままにした場合、ユーザーはこの設定を変更できます。

注: Android の場合は、代わりに IsolateOriginsAndroid ポリシーを使用してください。

サンプル値: https://example.com/,https://othersite.org/

サポートされるバージョン: Windows 7 以降および Microsoft Windows Server 2008 ファミリ以降

指定した発行元に対してサイト分離を有効にする

Registry HiveHKEY_LOCAL_MACHINE or HKEY_CURRENT_USER
Registry PathSoftware\Policies\Google\Chrome
Value NameIsolateOrigins
Value TypeREG_SZ
Default Value

chrome.admx

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