ユーザーがインストールできない拡張機能を指定できます。すでにインストールされている拡張機能をブロック設定した場合、その拡張機能は無効になり、ユーザーが有効にすることはできません。拒否リストに登録して無効になった拡張機能は、拒否リストから削除すると自動的に再度有効になります。
拒否リストで値「*」を指定すると、すべての拡張機能がブロック対象になります(明示的に許可リストに登録している拡張機能は除外されます)。
このポリシーを未設定のままにした場合、ユーザーは Google Chrome にあらゆる拡張機能をインストールできます。
サンプル値:
extension_id1
extension_id2
Registry Hive | HKEY_LOCAL_MACHINE or HKEY_CURRENT_USER |
Registry Path | Software\Policies\Google\Chrome\ExtensionInstallBlocklist |
Value Name | {number} |
Value Type | REG_SZ |
Default Value |