このポリシーを設定しない場合または有効に設定した場合、Google Chrome ではデフォルトのプロセスで CECPQ2(TLS のポスト量子鍵交換アルゴリズム)が導入されます。
大きい TLS メッセージの場合はまれに、CECPQ2 により一部のネットワーキング ハードウェアに問題が生じる場合があります。ネットワーキングの問題を解決している間、このポリシーを False に設定して、CECPQ2 を無効にできます。
このポリシーは一時的なもので、今後リリースされるバージョン Google Chrome で削除される予定です。
Registry Hive | HKEY_LOCAL_MACHINE or HKEY_CURRENT_USER |
Registry Path | Software\Policies\Google\Chrome |
Value Name | CECPQ2Enabled |
Value Type | REG_DWORD |
Enabled Value | 1 |
Disabled Value | 0 |