パスワード保護について警告する場合のトリガー
このポリシーでは、パスワード保護の警告を表示するトリガーを制御できます。パスワード保護の警告は、保護されたパスワードをユーザーが不審なサイトで再使用したときに表示されます。
保護するパスワードを設定するには、PasswordProtectionLoginURLs と PasswordProtectionChangePasswordURL を使用します。
このポリシーには次の値を設定できます。
* PasswordProtectionWarningOff: パスワード保護の警告は表示されません。
* PasswordProtectionWarningOnPasswordReuse: 許可されていないサイトでユーザーが保護されたパスワードを再使用したときに、パスワード保護の警告が表示されます。
* PasswordProtectionWarningOnPhishingReuse: フィッシング サイトでユーザーが保護されたパスワードを再使用したときに、パスワード保護の警告が表示されます。
このポリシーを未設定のままにした場合、パスワード保護サービスでは Google パスワードのみが保護されますが、ユーザーはこの設定を変更できます。
サポートされるバージョン: Windows 7 以降および Microsoft Windows Server 2008 ファミリ以降
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