事前認証を有効にする (非推奨)

非推奨: このポリシーは推奨されていません。現在サポートされていますが、将来のリリースでは使用されなくなります。

このポリシーは、ブラウザー サインインから独立して機能しないため、使用されなくなりました。Microsoft Edge のバージョン 91 では無効です。ブラウザー サインインを構成する場合は、'BrowserSignin' (ブラウザー サインインの設定) ポリシーを使用してください。

Microsoft Edge で事前認証を有効にするかどうかを構成できます。

このポリシーを有効にすると、Microsoft Edge が、ブラウザーにサインインしているアカウントを使用して、Web サイトとサービスに対するシームレスな認証を試行します。

このポリシーを無効にすると、Microsoft Edge は、Web サイトまたはサービスに対するシングル サインオン (SSO) を使用した認証を試行しません。会社の新しいタブ ページのような認証済みのエクスペリエンスは無効になります (たとえば、最近使用した、またはおすすめの Office ドキュメントなどは利用できません)。

このポリシーを構成しない場合は、事前認証が有効になります。

サポートされるバージョン: Microsoft Edge バージョン 77、Windows 7 以降

Registry HiveHKEY_LOCAL_MACHINE or HKEY_CURRENT_USER
Registry PathSoftware\Policies\Microsoft\Edge
Value NameProactiveAuthEnabled
Value TypeREG_DWORD
Enabled Value1
Disabled Value0

msedge.admx

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