望ましくない可能性のあるアプリをブロックするように Microsoft Defender SmartScreen を構成する

このポリシー設定では、Microsoft Defender SmartScreen を使用して望ましくない可能性のあるアプリのブロックを有効にするかどうかを構成できます。Microsoft Defender SmartScreen を使用して望ましくない可能性のあるアプリをブロックすると、Web サイトでホストされているアドウェア、コイン マイナー、バンドルウェア、および他の低評価のアプリからユーザーを保護するための警告メッセージが提示されます。既定では、Microsoft Defender SmartScreen を使用した望ましくない可能性のあるアプリのブロックは無効になります。

この設定を有効にした場合、Microsoft Defender SmartScreen での望ましくない可能性のあるアプリのブロックが有効になります。

この設定を無効にした場合、Microsoft Defender SmartScreen を使用した望ましくない可能性のあるアプリのブロックが無効になります。

この設定を構成しなかった場合、Microsoft Defender SmartScreen を使用して望ましくない可能性のあるアプリのブロックを使用するかどうかはユーザーが選択できます。

このポリシーは、Microsoft Active Directory ドメインに参加している Windows インスタンス、デバイス管理に登録されている Windows 10 Pro インスタンスまたは Windows 10 Enterprise インスタンス、または MDM 経由で管理されているか MCX 経由でドメインに参加している macOS インスタンスでのみ利用できます。

サポートされるバージョン: Microsoft Edge バージョン 80、Windows 7 以降

Registry HiveHKEY_LOCAL_MACHINE or HKEY_CURRENT_USER
Registry PathSoftware\Policies\Microsoft\Edge
Value NameSmartScreenPuaEnabled
Value TypeREG_DWORD
Enabled Value1
Disabled Value0

msedge.admx

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