拒否リストにあるプリンターの種類を無効にする

拒否リストにあるプリンターの種類は、検出されないか、それらの種類のプリンターの機能が取得されません。

すべての種類のプリンターを拒否リストに含めた場合、ドキュメントの印刷先がなくなるため、印刷は事実上無効になります。

このポリシーを構成しなかった場合、またはプリンター一覧が空の場合は、すべての種類のプリンターが検出可能になります。

プリンターの印刷先には、拡張プリンターおよびローカル プリンターが含まれます。拡張プリンターは、印刷プロバイダーの印刷先としても知られており、Microsoft Edge の拡張子に属するすべての印刷先が含まれます。
ローカル プリンターは、ネイティブ印刷の印刷先としても知られていて、ローカル コンピューターおよび共有ネットワーク プリンターで利用可能な印刷先が含まれます。

ポリシー オプションのマッピング:

* privet (privet) = Zeroconf ベース (mDNS + DNS-SD) プロトコルの印刷先

* extension (extension) = 拡張機能ベースの印刷先

* pdf (pdf) = [名前を付けて保存] の保存先

* local (local) = ローカル プリンターの印刷先

このポリシーを構成するときは、前述の情報を使用してください。

サンプル値:

local
privet

サポートされるバージョン: Microsoft Edge バージョン 88、Windows 7 以降

拒否リストにあるプリンターの種類を無効にする

Registry HiveHKEY_LOCAL_MACHINE or HKEY_CURRENT_USER
Registry PathSoftware\Policies\Microsoft\Edge\PrinterTypeDenyList
Value Name{number}
Value TypeREG_SZ
Default Value

msedge.admx

管理用テンプレート (コンピューター)

管理用テンプレート (ユーザー)