非推奨: このポリシーは推奨されていません。現在サポートされていますが、将来のリリースでは使用されなくなります。
このポリシーは廃止されました。現在サポートされていますが、Microsoft Edge 89 で廃止されます。このポリシーは、新しいポリシーに置き換えられます: Windows 7、Windows 8、および macOS の 'DiagnosticData' (ブラウザー使用状況に関する必要な診断データとオプションの診断データを送信する)。このポリシーは、Win 10 の利用統計情報の許可 (https://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=2099569) に置き換えられました。
このポリシーによって、Microsoft Edge についての利用状況とクラッシュに関連するデータを Microsoft へ報告できるようになります。
利用状況とクラッシュに関連するデータのレポートを Microsoft に送信する場合は、このポリシーを有効にします。データを Microsoft に送信しない場合は、このポリシーを無効にします。どちらの場合も、ユーザーは設定を変更またはオーバーライドすることはできません。
Windows 10 では、このポリシーを構成しなかった場合、Microsoft Edge では、既定で Windows 診断データの設定が使用されます。このポリシーを有効にした場合に、Windows 診断データの設定が [拡張] または [フル] に設定されていると、Microsoft Edge では、利用状況データのみが送信されます。このポリシーを無効にした場合、Microsoft Edge では、利用状況データは送信されません。クラッシュに関するデータは、Windows 診断データの設定に基づいて送信されます。Windows 診断データの設定の詳細については、https://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=2099569 を参照してください。
Windows 7、Windows 8、および macOS では、このポリシーは使用状況とクラッシュ関連データの送信を制御します。このポリシーを構成しない場合、Microsoft Edge は既定でユーザーの設定になります。
このポリシーを有効にするには、'SendSiteInfoToImproveServices' (Microsoft サービスを改善するためにサイト情報を送信する) を [有効] に設定する必要があります。'MetricsReportingEnabled' (使用状況とクラッシュに関するデータのレポート送信を有効にする) または 'SendSiteInfoToImproveServices' が [未構成] か [無効] になっている場合、このデータは Microsoft に送信されません。
このポリシーは、Microsoft Active Directory ドメインに参加している Windows インスタンス、デバイス管理に登録されている Windows 10 Pro インスタンスまたは Windows 10 Enterprise インスタンス、または MDM 経由で管理されているか MCX 経由でドメインに参加している macOS インスタンスでのみ利用できます。
Registry Hive | HKEY_LOCAL_MACHINE or HKEY_CURRENT_USER |
Registry Path | Software\Policies\Microsoft\Edge |
Value Name | MetricsReportingEnabled |
Value Type | REG_DWORD |
Enabled Value | 1 |
Disabled Value | 0 |