Microsoft Edge でデータ同期を強制します。このポリシーにより、ユーザーは同期をオフにすることもできなくなります。
このポリシーを構成しない場合、ユーザーは同期をオンまたはオフにできます。このポリシーを有効にすると、ユーザーは同期をオフにできなくなります。
このポリシーを意図したとおりに機能させるには、
'BrowserSignin' (ブラウザー サインインの設定) ポリシーを構成しないか、有効に設定する必要があります。'BrowserSignin' が無効に設定されている場合、'ForceSync' (ブラウザー データの同期を強制し、同期の同意プロンプトを表示しない) は有効になりません。
'SyncDisabled' (Microsoft 同期サービスを使用しているデータの同期を無効にする) は構成しないか、False に設定する必要があります。これが True に設定されている場合、'ForceSync' は有効になりません。
0 = 自動的に同期を開始せず、同期の同意を表示する (既定)
1 = Azure AD/Azure AD の機能低下済みユーザー プロファイルの同期を強制的にオンにし、同期の同意プロンプトを表示しない
Registry Hive | HKEY_LOCAL_MACHINE or HKEY_CURRENT_USER |
Registry Path | Software\Policies\Microsoft\Edge |
Value Name | ForceSync |
Value Type | REG_DWORD |
Enabled Value | 1 |
Disabled Value | 0 |