Microsoft Edge で、Web サービスへの接続を発行し、DNS エラーなどの接続の問題に対処するための URL の生成や候補となるページの検索を実行できるようにします。
このポリシーを有効にした場合、Web サービスを使用して、ネットワーク エラーに対処するための URL の生成や候補となるページの検索が実行されます。
このポリシーを無効にした場合、Web サービスへの呼び出しは行われず、標準のエラーページが表示されます。
このポリシーを構成しなかった場合、Microsoft Edge では、edge://settings/privacy のサービスで設定されているユーザー設定に従います。
具体的には **Web ページが見つからない場合に類似のページを提案する** というトグルが使用されます。ユーザーはこのトグルのオン/オフを切り替えることができます。このポリシー (AlternateErrorPagesEnabled) を有効にした場合、[Web ページが見つからない場合に類似のページを提案する] の設定がオンになりますが、ユーザーはこのトグルを使用して設定を変更することができなくなります。このポリシーを無効にした場合は、[Web ページが見つからない場合に類似のページを提案する] の設定がオフになり、この場合もユーザーはこのトグルを使用して設定を変更することができなくなります。
Registry Hive | HKEY_LOCAL_MACHINE or HKEY_CURRENT_USER |
Registry Path | Software\Policies\Microsoft\Edge |
Value Name | AlternateErrorPagesEnabled |
Value Type | REG_DWORD |
Enabled Value | 1 |
Disabled Value | 0 |