全画面表示モードを強制する

ナビゲーション バーを使用すると、Web ページ間の移動、各種検索ツールを使用した Web の検索、訪問済みページの履歴表示、印刷、電子メールやニュースグループへのアクセスを行うことができます。メニュー バーには、関連オプションをドロップダウン表示するメニュー項目が配置されています。これらの項目には、印刷、Internet Explorer のカスタマイズ、テキストのコピーと貼り付け、お気に入りの管理、ヘルプへのアクセスのオプションなどがあります。コマンド バーにより、お気に入りやフィードへのアクセスや管理を行うことができます。また、ホーム ページやフィードなどのショートカットへのアクセスや管理を行うことができます。全画面表示モードでは、これら 3 つのバーは使用不能になり、Internet Explorer は全画面表示モードで表示されます。これらのバーへのショートカットも使用できなくなります。

このポリシー設定を有効にすると、ナビゲーション バー、コマンド バー、およびメニュー バーは表示されなくなり、ユーザーはこれらにアクセスできなくなります。

このポリシー設定を無効にするか、または構成しない場合、ユーザーはナビゲーション バー、コマンド バー、およびメニュー バーを表示してこれらにアクセスできるようになります。

サポートされるバージョン: Internet Explorer 7.0 以降

Registry HiveHKEY_CURRENT_USER
Registry PathSoftware\Policies\Microsoft\Internet Explorer\Main
Value NameAlwaysShowMenus
Value TypeREG_DWORD
Enabled Value0
Disabled Value0
ポリシーを有効にする:
Registry PathValue NameValue TypeValue
Software\Policies\Microsoft\Internet Explorer\Toolbars\RestrictionsNoNavBarREG_DWORD1
Software\Policies\Microsoft\Internet Explorer\Toolbars\RestrictionsNoCommandBarREG_DWORD1

inetres.admx

管理用テンプレート (コンピューター)

管理用テンプレート (ユーザー)