エラー報告のアーカイブを構成する

この設定は、Windows エラー報告のアーカイブ動作を制御します。アーカイブ動作を [すべてを保存する] に設定した場合、各報告で収集されたデータは、すべて適切な場所に保存されます。アーカイブ動作を [パラメーターのみを保存する] に設定した場合は、既存の解決策を確認するために必要な最小限の情報のみが保存されます。[保存する報告の最大数] の設定は、古いレポートが自動的に削除されるまで保存できるレポート数を決定します。この設定を無効にした場合は、Windows のエラー報告情報は保存されません。

アーカイブ動作:

0. すべてを保存する
   

   Registry Hive	HKEY_CURRENT_USER
   Registry Path	SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\Windows Error Reporting
   Value Name	ConfigureArchive
   Value Type	REG_DWORD
   Value	2

1. パラメーターのみを保存する
   

   Registry Hive	HKEY_CURRENT_USER
   Registry Path	SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\Windows Error Reporting
   Value Name	ConfigureArchive
   Value Type	REG_DWORD
   Value	1

保存する報告の最大数:

Registry Hive	HKEY_CURRENT_USER
Registry Path	SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\Windows Error Reporting
Value Name	MaxArchiveCount
Value Type	REG_DWORD
Default Value	500
Min Value
Max Value	5000