オフライン ファイル機能を有効にするかどうかを決定します。
この設定は [オフライン ファイル] タブの [オフライン ファイルを使えるようにする] オプションも無効にします。この設定がこのオプションを制御している間は、ユーザーはこれを変更できません。
オフライン ファイル機能はネットワーク ファイルのコピーをユーザーのコンピューターに保存し、コンピューターがネットワークに接続していないときにファイルを使用できるようにします。
この設定を有効にした場合、オフライン ファイルが有効になり、ユーザーはこれを無効にできません。
この設定を無効にした場合、オフライン ファイルは無効になりユーザーはこれを有効にできません。
既定では、オフライン ファイルは Windows 2000 Professional および Windows XP Professional では有効で、Windows 2000 Server および Windows Server 2003 ファミリでは無効です。
ヒント: この設定を構成せずにオフライン ファイルを有効にするには、エクスプローラーの [ツール] メニューにある [フォルダー オプション] をクリックし、[オフライン ファイル] タブにある [オフライン ファイルを使えるようにする] のオプションを選択します。
注: この設定への変更を有効にするには、Windows を再起動する必要があります。
Registry Hive | HKEY_LOCAL_MACHINE |
Registry Path | Software\Policies\Microsoft\Windows\NetCache |
Value Name | Enabled |
Value Type | REG_DWORD |
Enabled Value | 1 |
Disabled Value | 0 |
有効な場合は、自動キャッシュ共有フォルダーからのファイルは
ローカル コンピューター上にキャッシュされます。ユーザーは、オフラインで作業しているときに常に使用できるように
特定のフォルダーとファイルを選択することもできます。