このポリシー設定は、Diagnostic Policy Service (DPS) でメモリ リーク問題を診断するかどうかを決定します。このポリシー設定を無効にした場合、DPS ではメモリ リーク問題を診断しません。
このポリシー設定を構成しなかった場合、DPS は Windows メモリ リーク診断を既定で有効にします。
このポリシー設定は、診断全体のシナリオ実行ポリシーが構成されていない場合にのみ有効です。
このポリシーを有効にするために、システムを再起動したりサービスを再開する必要はありません。変更は、即座に適用されます。
このポリシー設定は、Diagnostic Policy Service が実行状態である場合にのみ有効です。このサービスが停止している、または無効な場合は、診断シナリオは実行されません。DPS は、Microsoft 管理コンソールのサービス スナップインで構成できます。
Registry Path | Value Name | Value Type | Value |
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SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\WDI\{eb73b633-3f4e-4ba0-8f60-8f3c6f53168f} | ScenarioExecutionEnabled | REG_DWORD | 1 |
SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\WDI\{eb73b633-3f4e-4ba0-8f60-8f3c6f53168f} | EnabledScenarioExecutionLevel | REG_DWORD | 2 |
Registry Hive | Registry Path | Value Name | Value Type | Value |
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HKEY_LOCAL_MACHINE | SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\WDI\{eb73b633-3f4e-4ba0-8f60-8f3c6f53168f} | ScenarioExecutionEnabled | REG_DWORD | 0 |
HKEY_LOCAL_MACHINE | SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\WDI\{eb73b633-3f4e-4ba0-8f60-8f3c6f53168f} | EnabledScenarioExecutionLevel | REG_DWORD | 1 |