コンピューター上で使用するスクリーン セーバーをパスワードで保護するかどうかを判断します。
この設定を有効にした場合、すべてのスクリーン セーバーはパスワードで保護されます。この設定を無効にした場合、スクリーン セーバーにパスワード保護を設定することはできません。
また、この設定によってコントロール パネルの [個人設定] または [画面] の [スクリーン セーバー] ダイアログの [パスワード保護] チェックボックスが無効になります。そのため、ユーザーはパスワード保護設定を変更できなくなります。
この設定を構成しなかった場合、ユーザーは各スクリーン セーバーにパスワード保護を設定するかどうかを選択できます。
コンピューターが確実にパスワード保護されるようにするには、[スクリーン セーバーを有効にする] 設定を有効にし、[スクリーン セーバーのタイムアウト] 設定を使用してタイムアウトを設定します。
注意: [スクリーン セーバー] ダイアログを削除するには、[スクリーン セーバーを変更できないようにする] 設定を使用します。
Registry Hive | HKEY_CURRENT_USER |
Registry Path | Software\Policies\Microsoft\Windows\Control Panel\Desktop |
Value Name | ScreenSaverIsSecure |
Value Type | REG_SZ |
Enabled Value | 1 |
Disabled Value | 0 |