イントラネットのセキュリティ ゾーンにあるフォームを開くときの動作を指定する
このポリシーでは、イントラネットからのフォームに関して、そのフォームと、ローカルにキャッシュされたフォームとの間に場所情報の不一致がある場合に、そのフォームを InfoPath 2007 で開くかどうかを指定します。
このポリシー設定を有効にした場合、以下の 3 つのオプションから、場所情報が一致しないフォームを InfoPath 2007 ユーザーが開くときに適用する動作を選択できます。
- [許可する] - ユーザーに確認メッセージを表示せずにフォームが開きます。
- [確認のメッセージを表示する] - フォームを開くかどうかを指定するための確認メッセージがユーザーに表示されます。
- [ブロックする] - フォームを開くかどうかを指定するための確認メッセージがユーザーに表示されます (この機能は [確認のメッセージを表示する] と同じです)。
このポリシー設定を無効にするか、未構成にしており、キャッシュされたフォームと保存されているフォームの場所情報が一致しない場合は、フォームを開く前に、ユーザーに同意を求める確認メッセージを表示する必要があります。これは、このポリシー設定を有効にし、[ブロックする] オプションを選択した場合と同じ動作になります。
サポートされるバージョン: Windows Vista 以降
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