この設定は、バッテリー節約機能モードがオンになっているデバイスの自動一時停止機能をオフにすることができます。
この設定を有効にすると、ユーザーがバッテリー節約機能モードをオンにしたときに同期が継続されます。OneDrive は自動的に同期を一時停止することはありません。
この設定を無効にするか設定しない場合、バッテリー節約機能モードが検出されたときに同期が自動的に一時停止し、通知が表示されます。
ユーザーは、通知で [同期を続ける] をクリックすることで、同期を一時停止しないように選択できます。
同期が一時停止すると、ユーザーは、タスク バーの通知領域にある OneDrive クラウド アイコンをクリックして、次にアクティビティ センターの上部にあるアラートをクリックすることで、同期を再開できます。
Registry Hive | HKEY_CURRENT_USER |
Registry Path | SOFTWARE\Policies\Microsoft\OneDrive |
Value Name | DisablePauseOnBatterySaver |
Value Type | REG_DWORD |
Enabled Value | 1 |
Disabled Value | 0 |