このポリシー設定を使用すると、イントラネット ゾーンで管理者によって制限されたプロトコルでホストされているリソースが、スクリプト、ActiveX、Java、バイナリ ビヘイビアーなどのアクティブ コンテンツを実行できるかどうかを管理できます。制限されたプロトコルの一覧は、[ネットワーク プロトコルのロックダウン] ポリシーの [イントラネット ゾーンで制限されたプロトコル] セクションで設定できます。
このポリシー設定を有効にすると、プロトコルが制限一覧にある場合でも、アクセスされたイントラネット ゾーンのコンテンツは影響を受けません。ドロップダウン ボックスで [ダイアログを表示する] を選択した場合、通知バーが表示され、制限されたプロトコルを介してアクセスされた信用できないコンテンツを制御できます。他のプロトコルを介するアクセスには影響ありません。
このポリシー設定を無効にすると、制限されたプロトコルを介してこのようなコンテンツにアクセスしようとする試みはブロックされます。
このポリシー設定を構成しなかった場合、通知バーが表示され、ネットワーク プロトコルのロックダウン セキュリティ機能が有効であるときに制限されたプロトコルを介してアクセスされた信用できないコンテンツを制御できます。
Registry Hive | HKEY_LOCAL_MACHINE or HKEY_CURRENT_USER |
Registry Path | Software\Policies\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings\Zones\1 |
Value Name | 2300 |
Value Type | REG_DWORD |
Value | 0 |
Registry Hive | HKEY_LOCAL_MACHINE or HKEY_CURRENT_USER |
Registry Path | Software\Policies\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings\Zones\1 |
Value Name | 2300 |
Value Type | REG_DWORD |
Value | 3 |
Registry Hive | HKEY_LOCAL_MACHINE or HKEY_CURRENT_USER |
Registry Path | Software\Policies\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings\Zones\1 |
Value Name | 2300 |
Value Type | REG_DWORD |
Value | 1 |