セキュリティ ゾーン: ポリシーの変更を許可しない

セキュリティ ゾーンの設定を変更できないようにします。セキュリティ ゾーンとは、同じセキュリティ レベルが設定されている Web サイトのグループのことです。

このポリシーを有効にすると、ユーザーは、インターネット オプションの [セキュリティ] タブで表示される [レベルのカスタマイズ] ボタンとセキュリティ レベルを設定するスライダーを使用できなくなります。

このポリシーを無効にするか、または構成しない場合は、セキュリティ ゾーンの設定を変更できます。

このポリシーを有効にすると、ユーザーは、管理者が設定したセキュリティ ゾーンの設定を変更できなくなります。

注: このポリシーよりも優先される [[セキュリティ] ページの使用を許可しない] ポリシー (場所: \ユーザーの構成\管理用テンプレート\Windows コンポーネント\Internet Explorer\インターネット コントロール パネル) を有効にすると、コントロール パネルのインターネット オプションから [セキュリティ] タブが削除され、このポリシーは無視されます。

[セキュリティ ゾーン: コンピューターの設定のみ使用する] ポリシーも参照してください。

サポートされるバージョン: Internet Explorer 5.0 以降

Registry HiveHKEY_LOCAL_MACHINE
Registry PathSoftware\Policies\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings
Value NameSecurity_options_edit
Value TypeREG_DWORD
Enabled Value1
Disabled Value0

inetres.admx

管理用テンプレート (コンピューター)

管理用テンプレート (ユーザー)