[MK プロトコル セキュリティの制限] ポリシー設定を使うと、MK プロトコルを使用不可にすることで危険を回避できます。MK プロトコルでホストされているリソースはエラーになります。
このポリシー設定を使うと、管理者はこのセキュリティ機能を許可または禁止するアプリケーションを定義できます。
このポリシー設定を有効にして、値 1 を入力すると、MK プロトコルの使用は不可になります。値 0 を入力すると、MK プロトコルの使用は許可されます。[値の名前] が空の場合、または値が 0 または 1 ではない場合は、ポリシー設定は無視されます。
この一覧には Internet Explorer のプロセスは入力しないでください。関係する [Internet Explorer のプロセス] ポリシーを使って IE のプロセスを有効または無効にしてください。[すべてのプロセス] ポリシー設定が有効になっている場合、このボックスで構成されたプロセスはその設定よりも優先されます。
このポリシー設定を無効にするか、または構成しない場合は、ポリシー設定は無視されます。
Registry Hive | HKEY_LOCAL_MACHINE or HKEY_CURRENT_USER |
Registry Path | Software\Policies\Microsoft\Internet Explorer\Main\FeatureControl |
Value Name | ListBox_Support_FEATURE_DISABLE_MK_PROTOCOL |
Value Type | REG_DWORD |
Enabled Value | 1 |
Disabled Value | 0 |
Registry Hive | HKEY_LOCAL_MACHINE or HKEY_CURRENT_USER |
Registry Path | Software\Policies\Microsoft\Internet Explorer\Main\FeatureControl\FEATURE_DISABLE_MK_PROTOCOL |
Value Name | {number} |
Value Type | REG_SZ |
Default Value |