ユーザーに確認ダイアログを表示するかコンテンツを無効にすることにより、制限されたプロトコル経由で取得されたアクティブ コンテンツが危険な状態で実行されることを回避するように、ゾーンごとにネットワーク プロトコルのロックダウンのセキュリティ制限を構成できます。ゾーンごとにプロトコルの一覧をここで構成します。その一覧はセキュリティ制限にオプトインしたプロセスすべてに適用されます。
ゾーン用にこのポリシー設定を有効にした場合で、[制限されたプロトコル経由で取得されたアクティブ コンテンツがローカル コンピューターにアクセスすることを許可する] でそのゾーンが [ダイアログを表示する] または [無効] に設定されている場合、このポリシーは制限するプロトコルの一覧を設定します。
ゾーン用にこのポリシー設定を無効にするか、構成しない場合、[制限されたプロトコル経由で取得されたアクティブ コンテンツがローカル コンピューターにアクセスすることを許可する] の設定に関係なく、そのゾーンでプロトコルは制限されません。
注: このポリシーがゾーン用に [コンピューターの構成] および [ユーザーの構成] の両方で構成されている場合、両方の一覧がそのゾーンで制限されます。
Registry Hive | HKEY_LOCAL_MACHINE or HKEY_CURRENT_USER |
Registry Path | SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings\RestrictedProtocols |
Value Name | ListBox_Support_4 |
Value Type | REG_DWORD |
Enabled Value | 1 |
Disabled Value | 0 |
Registry Hive | HKEY_LOCAL_MACHINE or HKEY_CURRENT_USER |
Registry Path | SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Internet Settings\RestrictedProtocols\4 |
Value Name | {number} |
Value Type | REG_SZ |
Default Value |