PSD 作成後の最小空き領域

有効: PSD を (現在のオペレーティング システムがある) システムドライブに保存する場合、設定した空き領域が、PSD 設定後にも残っていなければなりません。PSD 設定後に、システム ドライブにどの程度空き領域がなければいけないかを指定します。

無効: PSD 作成後の、システム パーティション上の空きスペースに関する制限はありません。

例: ポリシーを有効にし 5000MB に設定した場合。この例は、PSD ドライブの最小の容量は 10MB であるため、システム ドライブに少なくとも 5010MB の空き容量を設定する必要があることを意味します。
PSD 作成前の空きスペースが 5050MB である場合、PSD 最大サイズは 50MB になります。
空き領域が 5000MB である場合、システム ドライブ上に PSD を作成することはできません。

既定値: 有効。5000MB

サポートされるバージョン:

Registry HiveHKEY_CURRENT_USER
Registry PathSoftware\Policies\Infineon\TPM Software
Value NameLimitationOfPSDDriveImageSizePol
Value TypeREG_DWORD
Enabled Value1
Disabled Value0

PSD 作成後の最小空き領域を入力してください。

最小空き領域 (MB):

Registry HiveHKEY_CURRENT_USER
Registry PathSoftware\Policies\Infineon\TPM Software
Value NameLimitationOfPSDDriveImageSize
Value TypeREG_DWORD
Default Value5000
Min Value0
Max Value

ifxsppol.admx

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