この設定を使用すると、ブロック済みテナント ID を指定することで、ユーザーが簡単にほかの組織にファイルをアップロードできないようにすることができます。
この設定を有効にすると、ユーザーがブロックされている組織からアカウントを追加しようとすると、エラーが表示されます。ユーザーがアカウントを追加済みの場合は、ファイルの同期は停止します。
この設定を無効にするか構成しない場合、ユーザーはどの組織のアカウントでも追加できます。
許可済み組織のリストを指定するには、[特定の組織の OneDrive アカウントの同期のみを許可する] を使用します。
この設定は、[特定の組織の OneDrive アカウントの同期のみを許可する] が有効になっている場合には、機能しません。両方のポリシーを同時に有効にしないでください。
テナント ID を指定
[値] フィールドに、このリストに追加するテナント ID を入力します。
Registry Hive | HKEY_LOCAL_MACHINE |
Registry Path | Software\Policies\Microsoft\OneDrive\BlockTenantList |
Value Name | {number} |
Value Type | REG_SZ |
Default Value |