この設定では、Outlook ユーザーが、暗号化の警告が表示された後に電子メール メッセージを送信できるかどうかを指定します。
このポリシー設定を有効にした場合、暗号化の警告ダイアログ ボックスに [続行] ボタンは表示されません。つまり、ユーザーは送信操作を完全に取り消す必要があります。
このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、Outlook ユーザーは、メッセージを送信しようとして暗号化関連のダイアログ ボックスが表示されたときに、警告を解除してメッセージを送信することを選択できます。
Registry Hive | HKEY_CURRENT_USER |
Registry Path | software\policies\microsoft\office\14.0\outlook\security |
Value Name | disablecontinueencryption |
Value Type | REG_DWORD |
Enabled Value | 1 |
Disabled Value | 0 |