クライアントでマルチメディア リダイレクト (MMR) を有効にするかどうかを指定します。MMR は、TCP ソケットを介してリモート システムの固有のコーデックからマルチメディア データをクライアントに直接転送する Microsoft DirectShow フィルタです。その後、データはクライアント上で直接デコードされ、そこで再生されます。クライアントがローカル マルチメディア デコーディングを処理するために十分なリソースを持たない場合は、管理者は MMR を無効にできます。
注: Horizon Client のビデオ ディスプレイ ハードウェアでオーバーレイがサポートされていない場合は、MMR が正しく機能しません。MMR ポリシーは、オフライン デスクトップ セッションに適用されません。
Registry Hive | HKEY_CURRENT_USER |
Registry Path | Software\Policies\VMware, Inc.\VMware VDM\Client |
Value Name | EnableMMR |
Value Type | REG_SZ |
Enabled Value | true |
Disabled Value | false |