リポジトリ接続モニター

有効にすると、個人設定リポジトリとの接続が切断したり、接続速度が著しく低下した場合に View Persona Management がその状況を検出します。高速接続が再度確立されると、ローカルでのすべての変更がアップロードされ、ユーザーのリモート個人設定と同期されます。パフォーマンスを最適化するため、ネットワーク接続のテスト間隔とネットワークの最大遅延を調整できます。デフォルトのテスト間隔は 120 秒で、ネットワークの最大遅延は 40 ミリ秒です。

個人設定リポジトリとの接続を監視する。

接続テストの間隔 (秒):

Registry Hive	HKEY_LOCAL_MACHINE
Registry Path	SOFTWARE\Policies\VMware, Inc.\VMware VDM\Persona Management\Service
Value Name	NetTestInterval
Value Type	REG_DWORD
Default Value	120
Min Value	0
Max Value	600

変更をアップロードする場合のネットワークの最大遅延 (ミリ秒):

Registry Hive	HKEY_LOCAL_MACHINE
Registry Path	SOFTWARE\Policies\VMware, Inc.\VMware VDM\Persona Management\Service
Value Name	NetMaxLatency
Value Type	REG_DWORD
Default Value	40
Min Value	0
Max Value	1000