このポリシー設定では、信頼できないプログラムが、タスクの依頼または会議出席依頼の返信を使用してプログラム的に電子メールを送信しようとしたときの動作を指定します。
このポリシー設定を有効にした場合、信頼できないプログラムがタスクの依頼または会議出席席依頼の返信を使用してプログラム的に電子メールを送信しようとしたときの動作を次の 4 つのオプションから選択できます。
- [ユーザーに確認する] - アクセスが試みられるたびにユーザーに確認します。
- [自動的に許可する] - Outlook は、すべてのプログラムからのプログラム的なアクセス要求を自動的に許可します。このオプションは重大な脆弱性の原因となる可能性があるため、お勧めしません。
- [自動的に拒否する] - Outlook は、すべてのプログラムからのプログラム的なアクセス要求を自動的に拒否します。
- [コンピューターのセキュリティに基づいてユーザーにメッセージを表示する] - ウイルス対策プログラムが最新ではないか、または実行されていない場合のみメッセージが表示されます。これが既定の構成です。
このポリシー設定を無効にするか、未構成にした場合、信頼できないプログラムがタスクの依頼または会議出席依頼にプログラム的に返信しようとしたときに、セキュリティ センターの [プログラムによるアクセス] セクションの設定に従って動作が決定されます。
Registry Hive | HKEY_CURRENT_USER |
Registry Path | software\policies\microsoft\office\15.0\outlook\security |
Value Name | promptoommeetingtaskrequestresponse |
Value Type | REG_DWORD |
Value | 1 |
Registry Hive | HKEY_CURRENT_USER |
Registry Path | software\policies\microsoft\office\15.0\outlook\security |
Value Name | promptoommeetingtaskrequestresponse |
Value Type | REG_DWORD |
Value | 2 |
Registry Hive | HKEY_CURRENT_USER |
Registry Path | software\policies\microsoft\office\15.0\outlook\security |
Value Name | promptoommeetingtaskrequestresponse |
Value Type | REG_DWORD |
Value | 0 |
Registry Hive | HKEY_CURRENT_USER |
Registry Path | software\policies\microsoft\office\15.0\outlook\security |
Value Name | promptoommeetingtaskrequestresponse |
Value Type | REG_DWORD |
Value | 3 |