アップグレード期限

期限が近づくと、ユーザーにはアップグレードをインストールするための通知が複数回送信されます。Office が期限までにアップグレードされなかった場合、アップグレードが自動的に適用されます。Office プログラムのいずれかが開いている場合は、プログラムは閉じられ、データ損失が発生する可能性があります。

ユーザーがアップグレードをインストールする時間を確保できるように、期限は少なくとも 1 週間先に設定することをお勧めします。

このポリシー設定を有効にする場合、協定世界時 (UTC) の形式 MM/DD/YYYY HH:MM で期限を設定します (例: 05/14/2014 17:00)。デバイスのローカルの時刻で期限を設定するには、期限の最後に "Local" を追加します (例: 05/14/2016 17:00 Local)。

このポリシーを無効にした場合、またはポリシーを設定しない場合、期限は設定されません。

このポリシー設定をローカル ソースのアップグレードの設定と組み合わせると、ローカルの場所からユーザーをアップグレードできます。

重要: このポリシー設定は、クイック実行でインストールされた Office 製品にのみ適用されます。Windows Installer (MSI) を使用した Office 製品には適用されません。

サポートされるバージョン: Windows 7 以降

アップグレード期限:

Registry HiveHKEY_LOCAL_MACHINE
Registry Pathsoftware\policies\microsoft\office\15.0\common\officeupdate
Value Nameupgradedeadline
Value TypeREG_SZ
Default Value

office15.admx

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