このポリシー設定では、Office の更新プログラムが入手可能であることを示す通知をユーザーに対して非表示に設定できます。
Office の自動更新が有効な場合は、ユーザーによる介入なしで、通常は更新プログラムがバックグラウンドで自動的に適用されます。ただし、Office プログラムが開いている場合は、更新プログラムを適用できません。Office プログラムが開いている場合は、後で更新プログラムの適用が試みられます。数日経っても更新プログラムが適用されない場合に限り、ユーザーには Office の更新プログラムが入手可能であることを示す通知が表示されます。
このポリシー設定を有効にした場合、Office の更新プログラムが適用可能なことを示す通知は表示されません。
このポリシー設定を無効にするか、または未構成にした場合、Office の更新プログラムが適用可能なことを示す通知が表示されます。
このポリシー設定は、更新期限に関連する通知には適用されません。
重要: このポリシー設定が適用されるのは、クイック実行を使ってインストールされた Office 製品のみです。Windows インストーラー (MSI) を使っている Office 製品には適用されません。
Registry Hive | HKEY_LOCAL_MACHINE |
Registry Path | software\policies\microsoft\office\15.0\common\officeupdate |
Value Name | hideupdatenotifications |
Value Type | REG_DWORD |
Enabled Value | 1 |
Disabled Value | 0 |