「このポリシーを使用すると、ネットワーク障害によって接続が切断された場合のクライアントの動作を制御します。
再接続を設定するには、次から選択します。
自動接続を有効にする: ネットワークが切断された場合、クライアントはサーバーに再接続しようとします。
セッションの信頼性を有効にする: ネットワークが切断された場合、クライアントはSSL/TS サーバーに再接続しようとします。
注:[自動再接続を有効にする] と[セッションの信頼性を有効にする] の両方が選択されている場合、クライアントはデフォルトで[ネットワーク障害時にセッションの信頼性を有効にする] オプションを選択します。
注:このポリシーが有効になっていて、オプションが選択されていない場合は、このポリシーは適用されません。
透明度レベル:セッションの再接続で、透明度レベルが XA/XD セッションに適用されます。
0 に設定されると、セッションの再接続で、XA および XD はウィンドウが黒い画面になります。
100 に設定されると、透明度レイヤーは適用されません(フリーズした画面)。
トラブルシューティング:
一定の時間アイドル状態になると、プロキシ サーバーによっては、自動的に接続が切断されます。 これによって、使用されていないクライアント セッションが切断される場合があります。 サーバー側のオプションの [ICA Keep-Alive] を使用して、アイドル時間中に追加のデータ パケットを送信すると、プロキシが接続を終了しないようにできます。 "
Registry Hive | HKEY_CURRENT_USER |
Registry Path | Software\Policies\Citrix\ICA Client\Engine\Lockdown Profiles\All Regions\Lockdown\Network\Reconnection |
Value Name | TransportReconnectEnabled |
Value Type | REG_SZ |
Default Value | * |
True Value | * |
False Value | false |
Registry Hive | HKEY_CURRENT_USER |
Registry Path | Software\Policies\Citrix\ICA Client\Engine\Lockdown Profiles\All Regions\Lockdown\Network\CGP |
Value Name | CGPAddress |
Value Type | REG_SZ |
Default Value | |
True Value | |
False Value | 0.0.0.0 |
Registry Hive | HKEY_CURRENT_USER |
Registry Path | Software\Policies\Citrix\ICA Client\Engine\Lockdown Profiles\All Regions\Lockdown\Network\Reconnection |
Value Name | NetDisruptBrightness |
Value Type | REG_DWORD |
Default Value | 80 |
Min Value | 0 |
Max Value | 100 |